【防災】車の備蓄品に絵本やお絵かきグッズを入れておくのも、立派な防災なんです!

一昨日、娘たちの習い事の送迎に行きました。
雪が今年は多く、この日も運転中に細かな雪が吹雪き始め、運転が苦手な身としては恐ろしい限りでした…往復約2時間の運転、無事に帰ってこられてよかったです。

常日頃から防災情報をチェックするのが趣味なので、この日も防災関連のラジオを聞きながら運転していました。タイミングよく、いつも聞いている番組『国際災害レスキューナース辻直美の「そのハナシ、聞こかあ〜」』で、「雪で車に閉じ込められた時の対処法」を放送してくれていたのでしっかり勉強しましたよ!

目次

【大雪で車に閉じ込められた時の対処法】防災ラジオの内容まとめ

ラジオの内容を下記にまとめます。

雪道運転の防災合言葉「ふ・ゆ・と・じ・こ」

「ふ」は冬の道装備をしっかりしよう(スタッドレスタイヤに履き替えるなど)

「ゆ」ゆっくり慎重に

「と」時には迂回を

「じ」時間に余裕を持って行動しよう

「こ」こまめに情報収集しよう

雪の予報が出ている時は不要不急の外出を控えることが大前提。まず危険を回避することを最初に考えましょう。
そして、車の中に備蓄品を置いておきましょう。

辻さんが車に備蓄しているものとして下記をお話しされていました。

  • ペットシーツ100枚
  • ゴミ袋45リットル20枚×2セットで40枚
  • 車内を目隠しできるようなシェード
  • 2リットルの水
  • アルミホイル

トイレは我慢できないので、防災トイレを入れておきましょう。辻さんはペットシーツとビニール袋をトイレがわりにすることを推奨されているので、上のような持ち物になっているようです。
渋滞の時など、災害時以外でも使えるのでぜひ備蓄してみてください。
100円均一のトイレは、使ってみると使いにくいものもあります。私も使ってみた経験がありますが、細長い袋状になっていると女性には使いにくいことも。
辻さんはビニール袋にペットシーツを入れて用を足す、手作り簡易トイレを推奨されています。使い勝手も良く、お財布にも優しいとのこと。

寒さ対策にエンジンをかけたままにする場合、マフラーの周りが積雪で塞がってしまうと一酸化炭素中毒になる可能性があります。マフラーの周りの雪は定期的に確認し取り除きましょう。

車内は大変に冷えます。防災用のアルミシートを体に巻き付け、カイロを使って防寒しましょう
アルミシートは一人当たり2枚用意し、1枚は下半身に巻いて、もう1枚は上から被るとより効果的です。

服の着方も工夫することで暖かくすることができます。
綿の下着は実は肌を冷やします。汗を吸うけど発散しないので、濡れた状態になり体温が下がるのです。
化繊の下着の方が汗を吸いやすく乾きやすいので、化繊の下着の上に綿、その上に毛、その上にナイロン、というように着るもので空気のミルフィーユを作って体温が逃げないようにしましょう。

そして、カイロを首と手首、足首に当てて温めます。
カイロと共に新聞紙やワラ半紙のような紙類を新聞紙を巻くのも効果的です。

そして、リラックスして過ごせるようにすることがとても重要です。
閉じ込められている時は相当な恐怖心に襲われます。リラックスできるようなグッズを持っておくこと、乗っている人たちでトランプなどゲームができるようにすることなど、何か気が紛れるなものを用意しておくことがとても大切です。

基本は無理しないこと。不要不急の外出は避けましょう。大雪の予報の時は、「それは本当に出かけなければいけない用事なのか?」ともう一度問い直してみてほしい、ということです。

情報収集して、それを活かすこと。情報は集めるだけでは意味がありません、
もしかしたら雪で動けなくなるかもしれないと想像力を働かせ、情報を使いこなして身の安全を守りましょう。

以上の内容をラジオで聞いて、運転が苦手な自分はなおさら、不要不急の外出を避けようと心に誓いました。

我が家では、マイカー防災にリラックスできるものとしてお絵描きグッズをプラスしました

そして、我が家の車の備蓄品についてもバージョンアップの余地があるな、と思いました。

我が家の車には、ラジオで紹介されていた防災用品はほぼ全て備蓄してあったのですが、「リラックスできるようなもの」は入っていなかったかも、と気づきました。

そこでひらめいたのが、家にたくさんある子どもの使いかけの色鉛筆!

そうだ、あの色鉛筆どうしようかなと思っていたけど、車に入れておいたら立ち往生した時にお絵描きできるじゃないか!

元々ノート類は車内に入れてありましたが、ボールペンや鉛筆しか一緒に入れていませんでした。
私も子どもも絵を描くことが好きで、描いていると時間を忘れられるので、色鉛筆も入れておこうと思いました。

絵本ももちろん、車の中にあるといいですね。
災害避難時にも、絵本や小説など心が安らぐ本を手元に置いておくことがオススメ、と同じ防災ラジオ番組内で学びました。

長時間車で過ごすことを余儀なくされた場合を見越して、少しでもリラックスして過ごせるように、「これがあったら自分はリラックスできるかも」というものをマイカーに積んでおくというのは立派な防災になる、ということを学んだのでした。

皆さんもどうぞ、マイカー防災・雪の予報の時の防災、考えてみてはいかがでしょうか。

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簡単に自己紹介♪

絵本作家・イラストレーター。
絵描きになりたいと夢見つつも、「どうせ自分には無理だ」とやる前から諦めていた子ども時代。
出産後、産後うつになったことをきっかけに、背水の陣で絵本や童話を描き始める。
我が子をおんぶしながら描いた作品で絵本の賞を受賞してから、絵本作家として活動を始める。
「自分も地球も自然体な暮らし」をモットーに、農あるくらしと作家業を楽しみつつ、自給自足的生活を目指して邁進中。


【受賞歴】
第1回子育て絵本大賞にて、アイデア部門優秀賞を受賞
https://www.gentosha-book.com/book/
【出版絵本】
『モンテッソーリの生活絵本シリーズ』全5冊 挿絵担当
https://montessoriehon.net/
『おばあちゃんのあおいバラ』挿絵担当
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900571.html

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