新学期、親子で絵本の時間を

今年度も新学期が始まり、我が家では子どもたちが新しい学年を迎えて忙しくしています。
新しい環境でドキドキしているのは子どもだけではなく、サポートする保護者も同じようにドキドキ、ソワソワするものだと思います。私も、子どもたちは新しいクラスや先生、友達に馴染めているだろうか、季節の変わり目だし、体調い負担がかかっていないだろうかと、神経を張り巡らせて疲れてしまうこともしばしばです。

そんな中で、ふと時間ができた時、大好きなスウェーデンの絵本画家さんである、イロン・ヴィークランドさんが手がけた作品を見返しました。

生きているかのような愛らしい子どもたちとその表情、美しい北欧の自然や、おしゃれで可愛らしい室内の様子などを眺めるうち、その世界にすっかり心癒されている自分に気づきました。

絵本はこんなふうに、疲れた心にそっと寄り添ってくれる優しさがあると思います。
「絵は音楽に比べると静かな存在だけれども、音楽に劣らず心癒してくれる存在である」と、私が尊敬する生命科学者のかたがおっしゃっていました。

押し付けがましくなく、ひっそりと静かに佇んでいる絵本。
でも開くと、色々な世界が広がっています。
小さい子どもでもその世界は持ち運ぶことができて、現実での辛いことがあったとしても、それを慰め、寄り添ってくれます。

新学期は子どもたちも私たち保護者の心も揺れ動く時期です。
今一度、絵本が持つ素晴らしい力に目を向けて、親子でゆっくりと絵本を読む時間を持ちたいなと思いました。

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簡単に自己紹介♪

絵本作家・イラストレーター。
絵描きになりたいと夢見つつも、「どうせ自分には無理だ」とやる前から諦めていた子ども時代。
出産後、産後うつになったことをきっかけに、背水の陣で絵本や童話を描き始める。
我が子をおんぶしながら描いた作品で絵本の賞を受賞してから、絵本作家として活動を始める。
「自分も地球も自然体な暮らし」をモットーに、農あるくらしと作家業を楽しみつつ、自給自足的生活を目指して邁進中。


【受賞歴】
第1回子育て絵本大賞にて、アイデア部門優秀賞を受賞
https://www.gentosha-book.com/book/
【出版絵本】
『モンテッソーリの生活絵本シリーズ』全5冊 挿絵担当
https://montessoriehon.net/
『おばあちゃんのあおいバラ』挿絵担当
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900571.html

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