絵本フェスにて、挿絵を担当した『モンテッソーリのせいかつえほんシリーズ』を販売させていただいたのですが、当日、「他に絵本は作っていないのですか？」と聞いてくださるお客さまもいらっしゃいました。
はい、もちろん、つくっています！
ただ、自費出版、商業出版ともに完全自作の絵本はまだ出版していないため、
すでに商業出版している『モンテッソーリのせいかつえほんシリーズ』を持っていかせていただきました。
ストーリーも全て自分で手がけた絵本の出版は夢のひとつです。
作ってきた絵本の中でも、生まれて初めてコンテストに応募し、賞をいただいた作品
『おかあさんはしっぱいめいじん』はとても思い入れがある作品です。
こちらは自分の経験や、私の母のエピソードをそのまま折り込んでつくりました。
制作当時、長女は4歳、次女は10ヶ月ほどだったと記憶しています。次女をおんぶしながら机にかじりついて3週間ほどで作りました。
頑張りやだけど、どこか抜けていてしっぱいばかりのお母さんと、
ひょうひょうとおおらかに、そのお母さんを受けとめる主人公のなっちゃんの姿を描いています。
作品についてと、コンテスト授賞式の様子はこちらです。
こちらの作品、どうしても出版したいと思っています。
一緒に作ってくださる編集者さんを探しています。
ご興味あります編集者さん、どうぞお問合せフォームよりお知らせください！
よろしくお願いいたします。
